2022/10/12 11:43
近畿地域にも梅雨明け宣言が出されました。京都府の二番茶も殆どの生産を終え、てん茶を少し残すのみとなっています。休日の昨日、家族と琵琶湖に出かけました。琵琶湖は国内最大の湖で、写真の様な砂浜があちこ...
2022/10/12 11:42
先週のことですが、久しぶりに和束町を訪ねてきました。和束町は宇治茶の主産地の一つ、京都府の南部に位置します。いわゆる、中山間地で茶畑は下の写真の様な斜面にいちする茶畑が主体となります。真っ直ぐな平...
2022/10/12 11:40
台風一過の本日、本格的な夏を感じさせる日差しとなりました。このたび、松北園ではご好評の水出し茶をリモデル、新発売致しました。涼しげなパッケージに託すのはどれも本格的な水出し冷茶用の宇治茶です。原料...
2022/10/12 11:36
二番茶もピークを過ぎつつあります。全国的には史上マレに見る様な相場展開と聞きます。京都もその御多分に漏れない二番茶のスタートとなりましたが、ピークに差し掛かり、品質が充実するに従って相場も持ち直し...
2022/10/12 11:34
一番茶の終わりに製茶の終わりのご苦労さん会を「籠破り」と呼び、宴席を設ける習慣があります。所謂、茶業界の「打ち上げ」です。一番茶に大凡の目処がついた先週、業界の仲間で集まって「籠破り」を設けました...
2022/10/12 11:33
休市となった本日は、一番茶の最終コーナー、玉露や碾茶の最終的な持ち込みが大量にありました。玉露が3000キロ、てん茶が1000キロ程度の入荷となりました。写真は地元東宇治地域で生産された玉露400キロ。外観は...
2022/10/12 11:30
宇治新茶の製造がピークに差し掛かった先の日曜日、弊社を14名のお客様にご訪問いただきました。一行は神奈川県の鎌倉で「お茶の歴史講座」においてお茶の歴史を学ばれているメンバーの方々です。その講座におい...
2022/10/12 11:30
毎日のウォーキングコースにこんな美しい薔薇を咲かせる場所があります。毎年この薔薇をこのブログで記事にしていますが、この薔薇が満開になる頃に宇治玉露と抹茶の原料である宇治てん茶の生産が本格化します。...
2022/10/12 11:28
いよいよ、お待ちかね、弊社新茶、伝統の定番、「宇治新茶 秀印」が出荷されます。100g単価は2000円。宇治新茶正統派の山吹色の水色、後をひく爽やかな特徴ある香気、繊細でバランスの取れた旨みとまろ...
2022/10/12 11:27
ゴールデンウイーク最終日、小雨降る中、茶産地の和束町へ。夏の様な陽気が続いた後なので茶にも人にも優しい雨になったと思います。雨があがった後は山岳地帯らしく和束町全体がガスにつつまれ幻想的な光景が広...
2022/10/12 11:26
本日は立春から数えて88日目。そう、八十八夜です。昔から八十八夜の頃に摘まれる茶が美味しいとされています。朝、起き抜けに自宅前の茶畑の中を覗いてみると、写真のように緑色に鮮やかさを増した、素晴らしい...
2022/10/12 11:24
本日5月1日、JA全農京都茶市場において第3回の入札販売会が開催されました。上場数量1751キロ、平均落札単価8005円。弊社の落札は367キロ。2日間の雨を受けて、ズシリと重い良質茶が並びました。宇治新茶ら...
2022/10/12 11:19
宇治新茶初取引が行われた週末が明けた本日、早朝より和束より2軒4点の新茶が持ち込まれました。不順な天候に見舞われた昨年とうってかわり、農家さんたちの顔もにこやか。さきみどり、つゆひかり、めいりょく...
2022/10/12 11:18
昨年より少し遅れて本日4月26日、JA全農京都茶市場において、2014年度産宇治新茶の初取引が行われました。朝、起床後自宅前茶畑の様子を観察に出て驚きました。連日お伝えしている通り茶畑そのものは順調...
2022/10/12 11:16
宇治新茶の進捗状況を観に和束に行ってきました。車窓にうつる景色は昨年同時期と比べて少し遅れているようにも感じます。途中、昨年シャガの群生を楽しんだ場所は、流石に昨年でも5月20日ですから、全く蕾の...