社長のブログ

2022/10/12 11:36

いろいろと準備中

二番茶もピークを過ぎつつあります。全国的には史上マレに見る様な相場展開と聞きます。京都もその御多分に漏れない二番茶のスタートとなりましたが、ピークに差し掛かり、品質が充実するに従って相場も持ち直し...

2022/10/12 11:34

籠破り

一番茶の終わりに製茶の終わりのご苦労さん会を「籠破り」と呼び、宴席を設ける習慣があります。所謂、茶業界の「打ち上げ」です。一番茶に大凡の目処がついた先週、業界の仲間で集まって「籠破り」を設けました...

2022/10/12 11:33

京都府産一番茶ほぼ終了

休市となった本日は、一番茶の最終コーナー、玉露や碾茶の最終的な持ち込みが大量にありました。玉露が3000キロ、てん茶が1000キロ程度の入荷となりました。写真は地元東宇治地域で生産された玉露400キロ。外観は...

2022/10/12 11:30

お茶好きさん

宇治新茶の製造がピークに差し掛かった先の日曜日、弊社を14名のお客様にご訪問いただきました。一行は神奈川県の鎌倉で「お茶の歴史講座」においてお茶の歴史を学ばれているメンバーの方々です。その講座におい...

2022/10/12 11:30

玉露、碾茶本格化

毎日のウォーキングコースにこんな美しい薔薇を咲かせる場所があります。毎年この薔薇をこのブログで記事にしていますが、この薔薇が満開になる頃に宇治玉露と抹茶の原料である宇治てん茶の生産が本格化します。...

2022/10/12 11:28

宇治新茶 秀印 出荷

いよいよ、お待ちかね、弊社新茶、伝統の定番、「宇治新茶 秀印」が出荷されます。100g単価は2000円。宇治新茶正統派の山吹色の水色、後をひく爽やかな特徴ある香気、繊細でバランスの取れた旨みとまろ...

2022/10/12 11:27

雨の茶産地へ

ゴールデンウイーク最終日、小雨降る中、茶産地の和束町へ。夏の様な陽気が続いた後なので茶にも人にも優しい雨になったと思います。雨があがった後は山岳地帯らしく和束町全体がガスにつつまれ幻想的な光景が広...

2022/10/12 11:26

夏も近づく八十八夜♪2014

本日は立春から数えて88日目。そう、八十八夜です。昔から八十八夜の頃に摘まれる茶が美味しいとされています。朝、起き抜けに自宅前の茶畑の中を覗いてみると、写真のように緑色に鮮やかさを増した、素晴らしい...

2022/10/12 11:24

2014宇治新茶第二段「特選萌芽」 八十八夜に発売!

本日5月1日、JA全農京都茶市場において第3回の入札販売会が開催されました。上場数量1751キロ、平均落札単価8005円。弊社の落札は367キロ。2日間の雨を受けて、ズシリと重い良質茶が並びました。宇治新茶ら...

2022/10/12 11:19

宇治新茶 初印出荷

宇治新茶初取引が行われた週末が明けた本日、早朝より和束より2軒4点の新茶が持ち込まれました。不順な天候に見舞われた昨年とうってかわり、農家さんたちの顔もにこやか。さきみどり、つゆひかり、めいりょく...

2022/10/12 11:18

2014京都茶市場初取引

昨年より少し遅れて本日4月26日、JA全農京都茶市場において、2014年度産宇治新茶の初取引が行われました。朝、起床後自宅前茶畑の様子を観察に出て驚きました。連日お伝えしている通り茶畑そのものは順調...

2022/10/12 11:16

宇治新茶進捗状況

宇治新茶の進捗状況を観に和束に行ってきました。車窓にうつる景色は昨年同時期と比べて少し遅れているようにも感じます。途中、昨年シャガの群生を楽しんだ場所は、流石に昨年でも5月20日ですから、全く蕾の...

2022/10/12 11:13

ティーバッグにしてみました

弊社の人気ブレンド「緑のみぎり」 本日23日より発売を開始させていただきました。その緑のみぎりに新しいラインアップとしてティーバッグバージョンを御提案させていただきます。便利さからかご利用の広がる...

2022/10/12 11:09

蔵のある街にて

出張で栃木にやってきました。関西に住んでいると一番馴染みのない土地の一つが北関東であるかもしれません。駅をおりて今日の宿泊地に向かっていると旧街道沿いに江戸時代からタイムスリップしたような一角に出...

2022/10/12 11:06

緑のみぎり2014

「緑茶」よく考えてみると矛盾をはらんだ言葉です。緑色の茶色。茶は少しでも酸化されると、褐色に変色します。それが最も進んだ状態が紅茶です。日本では、茶を殺青し、緑のまま残す製茶法が残り、茶樹の新芽が...