社長のブログ

2022/10/06 12:08

九寒四温 八十三夜

年が明けたと思ったら、節分、立春と慌ただしく過ぎてゆきます。この時期は三寒四温と言いますが、今年の冬は暖かな日と寒い日が極端なような気がします。節分から立春は、これほど暖かくていいのか?と、思うほ...

2022/10/06 12:05

恒例のもの

毎年、この時期になるとこのブログで紹介しているものがあります。そう、このハッサクに描かれたスマイル。愛犬と通る散歩道、多くの方が通勤路として通る道の脇にあるこのお宅。大きなハッサクの木に毎年、一つ...

2022/10/06 12:05

おいわいやす

皆様、新年明けましておめでとうございます。冷え込みの厳しい正月となりましたが、健やかに新年をお迎えのことと存じます。ご存知の様に京都では新年を「「大福茶」で新年を祝います。その昔、京の都に疫病が流...

2022/10/06 12:01

朝陽

冬至を前後とした今の時期は日の出は遅く、日没が早い、一年で一番昼間の短い季節となっています。毎朝の愛犬との10キロも5時半ではまだ真っ暗、隠元橋での気温は氷点下1度と表示されています。過去にもこん...

2022/10/06 11:57

寒波到来

この冬一番の冷え込みとなった今朝は、自宅前の弊社自園茶畑もご覧の様に一面真っ白の霜が降りています。新茶時期にこんなことになれば壊滅的な被害となるわけですが、寒暖の差の大きさは香気高い茶づくりの必須...

2022/10/06 11:56

7時間の茶会

紅葉も最後の見頃となった昨日の日曜日、大徳寺にある茶室をお借りした茶会に出席してきました。茶会といっても業界内外の10名が緑茶、烏龍茶、中国茶を問わず様々な茶を持ち寄って、様々な香味をきまままに楽し...

2022/10/06 11:50

冬はもうすぐそこに

よく晴れた休日の早朝、愛犬と散歩に出かけました。宇治川までやってくると放射冷却があったようで、河川敷には霜が降りています。そしてその草むらから前方に目をやるとご覧のような美しい光景が。過去の記事を...

2022/10/06 11:48

品種

静岡で開催された日本茶鑑定士協会の緑茶の品種を鑑定してその可能性を探る二日間の研修に参加してまいりました。二日間に渡って約60の品種を20人の鑑定士が審査して、その結果を今後の在り方を探ろうとする...

2022/10/06 11:46

Grand Sons

お茶という産業は歴史が古く、世界のどこに行っても、巨大企業よりも家族の中で世代を超えて伝承されていくファミリービジネスの形態が多いようです。わたくしどもの取引先も、苗字を冠した企業が多く、複数の世...

2022/10/06 11:44

秋空の下、宇治茶ゆかりの地を巡る

まさに「日本晴れとはことのこと」となった11月の第一日曜日、マイボトルをリュックに忍ばせて、愛犬とともに長距離のピクニックに出かけました。自宅を拠点に宇治茶ゆかりの場所を巡ってみようとの計画、折しも...

2022/10/06 11:27

母校

いきなり何ぞや、という写真ですが、昨日、立命館大学経営学部の技術論を学ぶゼミの学生さんたちが弊社を工場見学に訪れられました。実は私自身が同大学の出身であり、非常になつかしく感じていました。どの学生...

2022/10/06 11:24

雁が音

愛犬との早朝ウォークもそろそろ出発の朝5時過ぎは随分と肌寒く感じる季節になってきました。隠元橋までやってくると橋上の温度計は12℃と示しています。まだ薄暗く日の出はまだもう少し先です。宇治川沿いに観...

2022/10/06 11:22

茶まつりにむけて

明後日10月7日の日曜日に宇治川塔の島周辺一体で「宇治茶まつり」が開催されます。本年度で61回目となる行事です。当日は故事に因んで宇治橋参の間で名水を組み上げ、興聖寺まで行列が茶壷と名水を運びます。興聖...

2022/10/06 11:20

秋の訪れ

今朝も恒例の愛犬の散歩に出かけました。隠元橋の温度計は16℃、半袖半ズボンでは随分と涼しい季節になりました。日の出も随分と遅く折り返し地点である観月橋を過ぎて、山科川沿いを桃山南口に向かって歩いてい...

2022/10/06 11:19

Harvest Moon

昨夜は十五夜、中秋の名月を期待しておりましたが、あいにくの台風接近となり終日荒天となりました。ここ木幡は終日風雨が強かったものの、それ程の被害はなかったようです。さて、一夜明けた今朝ほど、日課とな...