社長のブログ

2022/10/06 12:08

年が明けたと思ったら、節分、立春と慌ただしく過ぎてゆきます。この時期は三寒四温と言いますが、今年の冬は暖かな日と寒い日が極端なような気がします。節分から立春は、これほど暖かくていいのか?と、思うほどの穏やかな気候でしたが、立春を迎えた途端に冷え込み、昨夜から今朝は雪が舞い、自宅前の茶畑もうっすらと雪化粧しています。

ご存知の通り、お茶の摘み採りに適しているとされる八十八夜は立春から数えて88の夜を過ごした5月2日ということで、今日はもう八十三夜、宇治新茶の季節までもほんの2ヶ月余り、我が国の南の主産地鹿児島では早ければ2ヶ月足らずで茶摘みが始まります。春も、もうすぐそこかも知れません。

とは、言うものの、三寒四温どころか、九寒十温とも言うべき寒暖のおおきな気候です。風邪など召さぬよう、ご自愛ください。

※2013年2月9日分再掲載