2022/09/12 12:11
本日もJA京都茶市場において、入札販売会が行われ約80トンの新茶が上場されました。煎茶は本日の上場で昨対90%近い上場となりましたので、恐らくは昨年通りの生産量となることが見えてきたように感じていま...
2022/09/12 12:09
今年はどういうわけか、出張が重なってバタバタとしています。先々週は東京、先週の水木が九州、そして金曜から週末にかけて東京と、ちっとも京都にいません。その合間に京都に帰っては市場をのぞいて、またその...
2022/09/12 12:08
お茶の農家の製茶期間中に様子を伺いに訪れることを「製茶見舞い」といいます。私は基本的に「農家は畑の専門職、自分は仕入以降の専門職であるべき」との考えで、余り農家の製茶時期には邪魔をしないようにして...
2022/09/12 12:07
気がつけば八十八夜から20日が経過して、宇治は覆い下茶(玉露やテン茶)がピークを迎えています。本日は今となっては珍しい「京都市の生産農家」から玉露の入荷がありました。全て手摘みで約300キロ。今で...
2022/09/12 12:07
そのまま読んで「なかやま」、茶製造の最盛期のことを指します。春先の天候不順で、例年とは少し違ったパターンの製造となっていますが、玉露やかぶせ茶、てん茶の製造も一斉に始まり、煎茶は明日が大量上場の第...
2022/09/12 12:06
本日は入札の中日、また新茶売り出しの品揃えもひと段落ということで、急に思い立って、京都市内にライバル茶商さんの商品を買いに行ってきました。6軒程を廻り、商品を購入して持ち帰り、東京で先に購入したもの...
2022/09/12 12:04
この週末にはJAの茶市場にて入札販売会が開催されましたが、三越百貨店の高松店にて新茶の入れ方教室を開催しましたので、弊社はお休みとしました。一度でも市場を抜けるというのは、不安なもの。ですが、結果...
2022/09/12 12:02
連休中、市場での仕入と並行して、生産農家さんの弊社への直接持ち込み、そして産地へ出向いての直接買い付けなど、バタバタとした毎日となりました。平年でもそうですが、こういった天候不順な年は自分のイメー...
2022/09/12 12:01
本日はやはり3トンの上場となりました。結果は私どもの思いからすると1キロ当たりで1000円位の価格の開きがあったように感じています。それぞれの業者により感覚や思惑が異なりますので、何が正しいというわけで...
2022/09/12 12:00
この時期は宇治の茶商にとってもっとも悩ましい季節です。新茶の進捗状況とお茶の品質と相場展開を睨みながら仕入れを進め、新茶を待っていてくださるお客様にお届けすることを考え、同時に年間の安定した品質を...
2022/09/12 11:59
昨日の八十八夜を経て、いよいよこれからが宇治新茶本番。本日は第三回の入札販売会も行われ、このあたりでひと波乱あるのも例年通り。寒さの影響を感じる茶もありますが、それは自分でひとつ、ひとつ茶を審査し...
2022/09/12 11:58
昨日は八十八夜で宇治茶業界恒例の「八十八夜茶摘みの集い」が宇治茶会館と京都府茶業研究所で開催されました。一般参加の方々をお茶を楽しんだり、茶摘みを体験されたり、また故郷産品の即売などもあり、多くの...
2022/09/08 17:47
弊社は茶の安全で安心な製造に取り組んでまいりましたが、 このたび「Codex委員会によって開発されたHACCP(ハセップ)の原則を包含したISO22000:2005で要求される必要事項に準拠した食品安全マネジメントシス...
2022/09/08 17:47
恨めしそうに冬の様な寒空を見上げていた我々茶業者ですが、待望の2010年度産宇治茶の初市が開催されました。写真は本日の車窓から。あっという間に初夏の訪れを感じさせます。さて、本日上場数量は約500キロ。寒...
2022/09/08 17:45
土曜日の晩は晴れ渡り、その月夜をどれだけの茶業関係者が不安気に見上げたことか分かりません。日曜の朝は放射冷却で、氷点下近くまで気温がさがりました。場所によっては若干の晩霜もあったようですが、扇風機...