日本茶の未来を模索する新しい品評会、日本茶Award２０１６の最終審査が、東京渋谷のヒカリエにおいて行われ、応募された６００余名の一般の消費者の審査員による審査が行われ、栄えある日本茶大賞が選定されました。

幣社は2年連続のプラチナ賞受賞、それも本年度はうまい茶の部門において、玉露、煎茶の2点が最終審査に進みましたが、大賞受賞

とはなりませんでした。また、より精進したいと思います。

しかし、大賞を受賞されたのは八女の玉露ということで、昨年の京田辺産の玉露に引き続き玉露が「日本茶の王様」の名の通り、日本茶大賞に選出されたことは喜ばしいことです。

その他の受賞茶と併せて幣社Webショップにて販売しております。

審査員奨励賞　宇治煎茶　特撰松北　

京都府下山手の産地から厳選した強い香気の煎茶です。

プラチナ賞　　宇治煎茶　最高宝　光印　　昨年に引き続き2年連続のプラチナ賞！！

和束町のさえみどりを中心に旨みと爽やかさを追求した煎茶です。

幣社煎茶の最高峰です。

プラチナ賞　　宇治玉露　松の雅

深い旨みの新しい京都品種「鳳春」ほうしゅんを中心に合組み、

仕上げた深い旨みの宇治玉露です。

昨年の審査員奨励賞　宇治白川産玉露も併せてどうぞ　

幣社自慢の玉露にはプラチナ賞受賞茶の上を行くこれらの商品もございます。

宇治玉露　最高宝　天印　

宇治玉露　最高宝　誉印　

よろしくお願いします。

※2016年12月5日分再掲載