2022/10/12 15:11
晴天続きのゴールデンウィーク、高い外気温とそれを遮る2重棚の相乗効果で、茶畑の芽は深く濃く染まり、葉をちぎって口に含むと旨みが口に拡がります。摘採適期との判断をして、いよいよ松北園自園茶畑の摘採、製茶を開始しました。
こちら宇治木幡は特にその香気の強さで知られますが、その特徴を持ったすばらしい品質の玉露に仕上がりました。これからしばらく荒茶製造が続き、順次精選加工を施してまいります。いよいよ宇治新茶製造もピークを迎えます!
※2015年5月6日分再掲載
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