社長のブログ

2022/10/12 10:54

恒例の愛犬との早朝ウォーキング。咲き乱れる春の花の美しさに心が表れるようです。
今年の特徴は微妙にずれるはずの開花時期が一挙に訪れてることにあるような気がします。
特に茶の芽の伸び具合やソメイヨシノの満開から考えるとこのコブシや木蓮、そしてタラの芽のような枝先からいきなり芽吹くようなものが遅れ気味のような気がします。

自宅近くの手摘み茶園の芽はご覧の通り、グングンと成長しています。京都の手摘み茶園は枝が株からそのまま伸びている「自然仕立て」。手で摘むことによって旨くなるのではなく、「旨くなるような仕立て、育て方にあった摘み採り方法が手摘みであるということ。

自宅前の茶畑の新芽もご覧の通り、先日よりさらに力強い成長が伺えます。南国鹿児島では本土もいよいよ早い場所で新茶の摘採がはじまったとのこと。いよいよ、新茶のシーズンです。

※2014年4月2日分再掲載