2022/09/15 15:39
遅れてやってきた春は、梅（晩生品種と思われますが）ボケ（バラ科）とユキヤナギとコブシと桜を同時に咲かせ、心和ませてくれます。昨年のブログを見ますとユキヤナギの盛期を3月17日に伝えていますので、単純に計算すると2週間の遅れとなりますが、昨年は4月に入ってから厳しい冷え込みがありましたので、今後の推移に注目したいところです。
鹿児島からは、昨年は4月3日に本土物の入荷を書いていますが、本年度は今のところ最低1週間の遅れ、ということです。花の開花とお茶の製造が単純に比較できるものではありませんが、お茶も基本的には早い産地や品種程遅くなり、中場所や中生品種が平年並み、遅場所や晩生品種は前倒しとなって、短期集中的な推移となると予想します。よって、お客様に鹿児島産を目に出来るのは4月中頃から、八女や静岡で4月下旬頃から、宇治が連休後半からといったイメージかと思います。状況が詳細になる度、告知させて頂きます。
鹿児島からは、昨年は4月3日に本土物の入荷を書いていますが、本年度は今のところ最低1週間の遅れ、ということです。花の開花とお茶の製造が単純に比較できるものではありませんが、お茶も基本的には早い産地や品種程遅くなり、中場所や中生品種が平年並み、遅場所や晩生品種は前倒しとなって、短期集中的な推移となると予想します。よって、お客様に鹿児島産を目に出来るのは4月中頃から、八女や静岡で4月下旬頃から、宇治が連休後半からといったイメージかと思います。状況が詳細になる度、告知させて頂きます。
尚、株式会社松北園茶店はこのたび、4月1日付、経営体制の刷新を行いました。
これまで通り、安心で安全、高品質な宇治茶をお届けできるよう、万全の努力を致しますので、引き続きのご愛顧をお願い申し上げます。
松北園茶店
取締役会長 杉本 貞雄
代表取締役社長＆ＣＥＯ 杉本 剛
常務 西田 誠士
取締役会長 杉本 貞雄
代表取締役社長＆ＣＥＯ 杉本 剛
常務 西田 誠士
※2011年4月4日分再掲載
