2022/09/08 17:18
第81回の京都府茶審査技術競技大会が昨日行われました。京都府下の予選を勝ち抜いた100名よる決勝大会です。
杉本はここ数年はずーっとスタッフですので競技できませんが、初出場でわけのわからぬまま、気付いたら初段獲得、代表選手に選出されたこと、当落線ギリギリで抽選により選手に選ばれたこと、全国大会で茶香服で点数がグラつき、先輩方に睨まれて気合いを入れなおし、その後何とか皆点(かいてん、満点のこと、5点)を取り、蓋を開けてみれば鹿児島チームに2点差で団体優勝となって、後から胸をなで下ろしたことなど、懐かしく思いだされることが多くあります。
さて大会は下馬評通り宇治地区が団体優勝を飾り、地元東宇治地区の低迷ぶりに目を覆いたくなった一日でした。このままでは駄目だという思いを持つ若手もいるので、これからの奮起に期待するところです。
杉本はここ数年はずーっとスタッフですので競技できませんが、初出場でわけのわからぬまま、気付いたら初段獲得、代表選手に選出されたこと、当落線ギリギリで抽選により選手に選ばれたこと、全国大会で茶香服で点数がグラつき、先輩方に睨まれて気合いを入れなおし、その後何とか皆点(かいてん、満点のこと、5点)を取り、蓋を開けてみれば鹿児島チームに2点差で団体優勝となって、後から胸をなで下ろしたことなど、懐かしく思いだされることが多くあります。
さて大会は下馬評通り宇治地区が団体優勝を飾り、地元東宇治地区の低迷ぶりに目を覆いたくなった一日でした。このままでは駄目だという思いを持つ若手もいるので、これからの奮起に期待するところです。
※2010年3月8日分再掲載