9月から10月は茶業関係の行事が目白押しとなっています。
杉本は業界の青年部組織である「京都府茶業連合青年団」の団長を仰せつかっているため多忙を極めており、中々更新が出来ずにおりました。

9/12　関西茶品評会入札販売会
　　　弊社は煎茶の部の1等2席のお茶を落札しました。

9/15 全国茶審査技術競技大会＠静岡
　　　京都代表チームを率いて出席。残念ながら3位ｎ終わり連覇ならず。
　　　今年の静岡県チームの強かったこと！

9/20 本年度より発足する「日本茶鑑定士協会」の研修に参加。静岡の川根に行ってきました。全国から集まった精鋭とのお茶談義に沸きました。それにしても川根は京都の和束町や宇治田原と並ぶ素晴らしい茶産地だと実感。川根や本山の茶はもっと評価されてもいいように感じるのですが。。。あの素晴らしい気候風土から
生まれるはずの名茶はどこに消えているのでしょう？？？？

9/25 来年度のとある行事にて出演を依頼している桂歌之介さんと打ち合わせ
実はこの方、僕のまたいとこであり、最近そのことを知って依頼したのです。

9/26　全国茶品評会入札販売会＠滋賀
　　　弊社は11点の落札。何となくではありますが、全国よりも関西の方が品質がそろっていて良かったような感想を持ちました。

10/4,5　宇治茶品評会審査会
　　　この品評会は仕上茶の品評会。2日で大量の審査をして疲れました。

10/7　宇治茶まつり
　　　雨男の私が口切をした昨年とは異なり、夏日の一日。今年は裏方での参加です。口切をした福井さんの緊張した顔つきをみていると、昨年のことを思い出しました。昨年の様子はこちらから→https://www.ujicha.com/culture/carnival.html

さて、これからいよいよお茶が美味しくなる季節。宜しくお願いいたします。