社長のブログ

2022/09/06 15:37

         


本日は祇園祭の山鉾巡行。京都府茶業連合青年団の宣伝事業で水出し玉露の無料接待を行ってきました。
天候もなんとかもち、用意した360リットルは3時間程でなくなりました。

お茶が水で出ることは意外と知られていません。特に水出し専用の茶葉が必要なわけではありません。
いつもより少し多めの茶葉を水で15分程度浸せば水でもでます。玉露や煎茶の上級品であれば極上の旨みを楽しむことができるでしょう。

※2007年7月17日分再掲載